・愛は回数より濃さ
浅田塔子です。
カレから愛されている、愛されていないの基準に、回数を数えていませんか?
今月は〇回会えた。
〇回、ラインのやり取りをした。
既読後、〇分後に返事があった。
○回、外でデートした。
などなど・・・
数を数えると、
数が減ると、愛されてない。大切にされていないってなっちゃうの。
大切なのは、逢っているときの内容や濃さ。
心と心とのつながり。
上辺だけで繋がろうとすると、頭でっかちになって不安になります。
男の人は、さほどメールやラインでのつながりを求めないの。
肉体レベルでのつながりとをとても大切しています。
AV女優のころ、男性の視聴者さんの性のお悩み相談の番組をしていたことがあります。
男性にとって「カラダを合わせること」がどれくらい大切なことなのか見てきました。
上手くつながり合えないことで、こんなにも凹むんだなぁって。
男の人にとっての愛って、肉体から。
女の子も男性のカラダのこと知れば、もっとうまくいくんじゃないかって、感じていました。
女の子はどちらかというと思考で恋愛しようとします。
たとえばね、
たくさん会いにきてくれたとか、
優しい言葉かけてくれたとか、
素敵なレストランに連れて行ってくれたとか、
すぐ既読になって返事がきたとか…
ですね。
どうすれば、カレから返信してもらえるのか、ググったり、勉強してみたり。
でも、男の人は、女性のカラダを、「どんなふうに愛するか」ということに、お金を払ってでも勉強しようとします。
つまり男性にとっては、メールの返信回数よりカラダでどれくらい深く交われるか。
を気にしているのですね。
女の子のハダカを見ると癒されるし
ふれると気持ちいいし
膣の中は温かくてすっごくきもちいい。
とくに、女の子が「心とカラダ」を開いてくれると、ボルテージがぎゅんとあがります。
この子は特別だ~みたいな感じ。
愛ってね、回数じゃなくて、どれくらい深くカラダと心で愛しあえるか。
無防備になって、カレを迎え入れられるか、だと思うのです。
濃さや深さをもっと意識するとイイですね。
肌と肌とのコミュニケーションは
魂と魂のコミュニケーション。
もうこれ以上、深くつながれないよってところまで溶けあってくださいね。
二人で今よりも幸せになれる世界を知ってみてくださいね。