こんにちは、塔子です。
女の子が生涯、姫でいるためにフェミニンケアって大事こと。
オンラインセミナーでもお伝えしてるけれど、
今まで知らなかったケアをするだけで、愛する人との、夜の時間は、全然違ったものになってくる。
でも、やっぱり膣をさわれない・・・そんなご相談は多くて。
怖いけど、進みたい。諦めない気持ちは大切。
むかしねデパートに、セクシャルグッズのコーナーができた時の新聞の記事。
「婦人服売り場にアダルトグッズ・・・」
大丸奇策
大丸梅田店、婦人服売り場に22日アダルトグッズの特設コーナーが設けられる。
と書いてありました。
最近は伊勢丹さんがオンラインでフェミンケア用品を販売したり、
化粧品会社さんも、デリケートゾーン専用の商品を販売する時代。
もっと女性性のヘルスケアって進んでくるのは間違いがないこと。
百貨店の実店舗で売られ始めても、変なことはないのだけど、
新聞、書き方がなんだか、イヤラシいです^^;
デリケートゾーン専用のソープのことを「下半身用の液体せっけん」
おじさんが書くと、おじさんが読むと、それを想像するだけで、生理的に気持ち悪い感じがしてくる。
男性の性のことを否定しないでね♪
とお話している立場上、表現には気をつけたいなって思うんだけど、
記事を見ると、やっぱり、女の子が生理的に「性」に対して後ろ向きになってしまうのも、わかっちゃうなって思っちゃいます。
男性目線からみた女性の性が、ジョークやお酒のつまみ、猥談に聞こえると
女の子は下品だと思って、閉じてしまう。
フランスでは一流百貨店にインティメイトケア(女性用ケア用品)が神々しく置かれていたりする。
スーパーや薬局の女性用ケアコーナーに、セクシャルヘルスの用品が普通に並んでいる。
日本では、コスメキッチンなど化粧品や雑貨屋さんで、雑貨扱いでしか販売できない。
膣の美容液といってはいけない。
薬事法や、いろんな大人の事情で、女性性をあつかうものは厳しい環境にあります。
女の子が官能を追求したり
フェミニンケアをしたり、することは私はとってもいいことだと、思ってます。
トイが、同性の女の子がすっごく可愛く、ジュエリーのようにつくってくれているのを見ると
ほんとうにワクワクします。
インティメイトケアをするって、
ランジェリーを身に着けることと同じ。
普段遣いあり、ドキドキあり。
女の子特有の内面から浮き立つ感じ♡
それは自分が女の子であることを幸せに思ってる感覚。
女の子はハッピーだと思えること。
女性であることを、うれしいなってちょっとでも誇りに思えること。
男性の性を尊重することにもなる。
愛する人と深く交わるって、刺激的なことをしないといけないわけじゃないと思う。
ささやかな、
ふんわりとした感覚をより「センシティブ」に感じることだとおもうな。
今まで知らなかったケアをするだけで、愛する人との、夜の時間は、全然違ったものになってくきますよん^^