
こんにちは、塔子です。
むかしね、雑誌「anan」の特集で「官能の流儀」っていうのがあったのね。
わお♡官能の流儀ってドキドキしちゃうわ♡
「anan」20代から30代の読者層だけど、
今日はアラフォー世代の女の子のために、官能についてお話しします。
■人生に必要なものはすべて○○から学んだ
わたしは、人生に必要なものは、すべて男性から学んだと思うの
愛されることに必要以上にマニアックなまでに生きてきたかな(笑)
一つ言えることがあります。
自分の体と心に寄り添うと
愛はするんとうまくいくってこと。
男性に寄り添おうとすると、自分が苦しくなる。
愛をもらおうとすると、不足感で悶えちゃうんだよねっ
学ぶために傷つくことを良しとしている人も多いけど
傷つかなくったって、
学ぶことはできるし、成長することもできると思うのね。
わたしは付き合ってきた男性、
ベッドを?共にしてきた男の数だけ
官能とは何か、
セックスするって何か、
愛し合うって何かって、感じてきた。
言葉で、視線で息遣いで自分のすべてで表現する場所。
今はそう感じてるかな。
セックスを駆け引きに使おう、
寂しいのを癒やしてくれる、かまってくれるのを実感したいからセックスしよう
そんな女子は多いけれど
カレや旦那さまが○○してくれないから幸せじゃない、と思っているうちはオンナとして幸せにはなれません。
わたしも、以前は男性からチューチュー吸い取りたいヴァンパイアタイプだったけど
(愛されたい=ちゅーちゅーすいとりたいなの)
本当に、満たされなさでいっぱいだった。
■官能に目覚めるには
男性を通じて、いろんな自分に出会ったよ。
どんな体もわたし。
ただフラットに自分という感覚があるの。
頭や思考が優先して、カラダの感覚・5感がにぶってくると
男の愛も性を受け止めることができなくなっちゃう。
官能に目覚めるには子宮とかオマタケアとか
それはもう120%ぐらいの勢いで大事だって、私もわかってる。
でも、子宮やオマタだけじゃだめなの。
心も
カラダも
タマシイも
染まる用意があるかってこと。
愛を染み込ませる準備ができているかってこと。
女性としての本能を認め、カラダを愛し
自分によりそうところから。
わたしはそう思うの
自分がどれだけ、自分軸で生きれているかは
恋をしたり、寂しくなった時に、痛いほどわかるでしょ?
姫塾の受講生さんが
セックスと自分の体や心のメンテナンスはこんなに深く関わっていると思いませんでした。
今まで彼と交わる大切な場所という感覚があまりなかったです。
今は自分の膣や子宮が愛おしくなりました。
と感想をくれたの。
そうよ♡カラダヤココロのメンテナンス♡が大事。
それは健康です。というレベルじゃない。
それでは、愛する人と深い交わりのあるセックスは経験できないわ
女性は創造のエネルギーにアクセスできるステキなボディをもってるの。
それはすべて、カラダの細部に宿る奥深い力。
女性性に目覚めていくと、芯の強さが育ってくる。
官能を身につけた女性は、美しく歳を重ねる。
自分の中に眠れる女性性を呼び覚ます。
女性として自信がめばえてくるんだと思います。